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"総会屋2.0"山本一郎(やまもといちろう)氏の検証

「総会屋2.0」と呼ばれた山本一郎氏に関して全3回の記事で検証します。

【おわりに】拝啓、山本一郎様。

おわりに

山本一郎様、お読みいただいた読者の皆様、長い長い記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

まず、「この記事の筆者は、どの立場から書いているのか」と思われた方が多いと思います。

私は、山本一郎氏とは公私ともに一切関係がなく、面識もありません。

また、ここで取り上げた企業とは、取引や利害関係は一切ないことを誓って明記しておきます。

また、実名の山本氏に対してペンネームで検証するのは卑怯である、という批判は甘んじて受け入れます。

 

山本一郎氏へのお願い

そして、山本一郎様へのお願いがあります。

1.

この検証記事に事実と異なる記述がありましたら、訂正しますのでご連絡ください。@kurikindi1」のツイッターアカウントからフォローしておりますので、DMでご連絡ください。

 

2.

反論があれば、掲載するご用意があります。

反論をいただいた場合には、なるべくご要望に沿う形で掲載します。

私からの再反論を書く場合は、コメント欄に書きます。

12/31〜1/4は十分な対応できない場合がありますが、悪しからずご了承ください。 

 

 3.

山本一郎様、その卓越した調査能力を、大きな発言力を、世の中のため、読者や視聴者のために使ってください。

企業や行政の不正・問題は、これからもどんどん告発して燃やしてください。

 

AppBankの告発記事、お見事でございました。むらいキッズの千本ノックも楽しく拝見させていただきました。

お好きなゲーム業界におけるコンプガチャ問題の指摘や、ステマ問題の指摘などは、社会的にとても意義がある記事だったと思います。

ですが、AppBankの記事については、やましいことがないのなら、情報の入手手段に不正がないのなら、過去に取引関係があったことは記事中に明記すべきだったと思います。

不正を告発することと、過去に取引があったことに関連性がなかった場合にも、記事中にそのように書くのが、読者に対して誠実な態度だと思います。

ステマ」を糾弾する山本様が「ステポ」をするのでは、やはりおかしいと思います。

 

【第2回】の「2009年6月26日(金)」のくだんのツイートが、株主としての自分の正当な権利の行使ではなく、もしも、別の誰かのために議事を妨害する行為を意味するのであるのならば、それは株主の権利の濫用だと思います。

 

ヤクルトファンの山本様が、好きでもない楽天GEのアドバイザーに就任した理由が、堀江氏のツイートの推測通り、三木谷社長からの要請で砲撃停止と擁護を意図としたものならば、それは間接的なブラック・ジャーナリズム、「総会屋2.0」だと思います。

 

「チケット転売問題」のように議論が分かれるトピックについては、利害関係があって一方的な立場に立って書くのであれば、立場を隠したり偽ったりする「ステポ」は、読者に対しても「有利誤認」を招きますし、対立する立場の相手にとってもフェアではありません。

読者に分かるように、記事中にその立場を明記したうえで、その立場からの意見や正しさを堂々と社会に向けて主張すべきです。

味方企業の擁護をすることも、敵対企業の不正を告発することも、立場を明確にしたうえなら問題ないと思います。

また、味方企業の不正を見つけた場合、自分の利害より公益を優先して告発するのは大きなリスクを伴うことですが、立場のために沈黙するのは恥ずべきことではないと私は考えます。

 

 

最後に、このブログ記事を紹介します。

内容は、吉本興業系のノンバンク「吉本ファイナンス」が反社会的勢力とつながっていることを書いた、サイゾーの記事に対する「火消し」です。

なぜ「火消し」と断言できるかというと、結びはこのようになっているからです。

 なお、このエントリーは諸般の都合によりポジショントークが含まれておりますので、内容につきましてはいろいろお察しください。

この日記では、山本様は「ステポ」をしませんでした。

サイゾーの記事が不確かなことを書いてたり、本来議論すべきところがずれているのならば、吉本興業と利害関係がある身として、その立場を明確にしながら書くのであれば、それはフェアで正しい行為だと思います。

「傭兵として事案の成立のために誠実であるのか」「人間としてあるべき生き方に誠実であるのか」。ここでは山本様は後者を優先したのだと、勝手ながらそのように想像しております。

山本様の今後の記事や発言に、「ステルス・ポジショントーク」がなくなることを願っております。

 

謝辞

●longlow様

私の山本氏に対する検証は、この日記を読んだことから始まりました。

読めばお分かりいただける通り、私の第1回の記事については、事実関係はこの日記ほぼそのままです。事実の部分とはいえ、骨組みをそのままお借りして、肉付けする形で記事を構成してしまいました。

よりコンパクトにまとまってこちらの方が優れた記事ですので、読者の皆様、ぜひご訪問のうえブックマークをお願いします。事実の参照だけでなく、検証の糸口となるヒントもいただきました。 ありがとうございました。

 

 ●ryun_ryun様

【第1回】AppBank社に向けた「やまもといちろう砲」の背後にあるもの - "総会屋2.0"山本一郎(やまもといちろう)氏の検証

これを読んで、「ステルスポジショントーク」という言葉を来年流行らせたくなった。

2016/12/28 14:18

 「ステルスポジショントーク」[(C)ryun_ryun]という素晴らしいキーワードをいただきました。ありがとうございました。

 

●ロシア西海岸様

私立探偵 山本一郎さん|「やまもといちろう(山本一郎・切込隊長)」考察

検証の資料となる情報を残していただき、ありがとうございました。

 

※20171/8追記